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た
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タービュランス Tarbulence |
レーシングカーの後方にできる乱気流のこと。
特に大きなウイングを持つフォーミュラカーのレースでは顕著に表れる。以前は前者のスルップストリームにつけて、オーバーテイクをすることが多かったが、空力が進化した近年のフォーミュラカーでは、タービュランスの為に、逆にダウンフォースを失うという状態に成ってきてしまっている。 |
ターマック |
(ラリー)
舗装路のこと
関連語:グラベル |
耐久レース |
ル・マン24時間レースやスパ24時間レースに代表される、2−3人のドライバーが交代しながらおこなうレース。時間を決めて、その間にどれだけ走れるかを競う場合と、500kmとか距離を決めていかに速くゴールに入るかを競う場合がある。
日本では市販車によるスーパー耐久シリーズがあり、北海道の十勝サーキットを舞台に「十勝24時間レース」が開催されている。また2006年より、ルマン耐久規定に対応したスポーツカーによる「全日本スポーツカー耐久選手権」も開始される。 |
ダウンフォース |
空気によって地面に押しつけられる力。
一般的には、前後のウイングによって得られるものと、車体の下を空気が高速で流れることによって得られるベンチュリー効果によって得られるものとが有る |
キース・ダックワース Keith DUCKWORTH |
本名;デイビッド・キース・ダックワース。1933〜2005年。
世界的なエンジンメーカである、コスワース社の創始者。ロータスに入社後、わずか2年で独立してコスワースを創立。1967年には、当時の最先端を行く軽量コンパクトなDFVエンジンを開発し、F1,およびモータースポーツの発展に大きく寄与した。1987年に引退。 |
WRC (ダブル・アール・シー) |
World Rally Championship の略 「世界ラリー選手権」参照 |
WTCC (ダブル・ティ・シー・シー) |
World Touring Car Championship(世界ツーリングカー選手権)の略。
2000年より開催されてきたETCC(ヨーロッパ・ツーリングカー選手権)が発展し2005年より世界選手権が賭けられることとなった。ETCCに参加していたメーカー以外に新たにプジョーなどが参加を表明し、6メーカーで争われる見込み。 |
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ダラーラ Dallara |
1972年にジャン・パオロ・ダラーラが創業したイタリアのレーシングマシン製造メーカー。F3では世界のシェアの大半を占め、IRLでも大きなシェアを持つ。
2006年からミッドランドF1チームのマシン設計および製作を担当する予定。 |
タンブレロ |
F1サンマリノGPが開催される、エンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキットの一つのコーナーの名称。
1994年アイルトン・セナが事故死したことから、最も有名なコーナーとなってしまった。過去には89年フェラーリのゲルハルト・ベルガーが事故、マシンが炎上したこともある。 |
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