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レイトンハウス Leytonhouse |
はじめての日本人オーナーによるF1チームだが、有る意味バブルの象徴でも有った。
全日本F3000でスポンサードしていたイワン・カペリがマーチでF1に参戦をきっかけにマーチのスポンサーとなり、90年完全買収。後にウィリアムズ、マクラーレンで空力の天才として活躍するエイドリアン・ニューウエイの開発したマシンは、ノンターボエンジンながら日本GPで1周だけとはいえトップを走行。これは事件とも言える印象的なシーンだった。しかし、バブルの崩壊と共にチームは売却された。 |
レイナード Reynard |
レーシングマシン・コンストラクター。一時はF−NIPPON、CARTなどで圧倒的なシェアを誇り、他のメーカーを圧倒したが、2002年に倒産した。
倒産前には、1999年ら新興F1チームのBARのシャシーを担当したが、それまでのカテゴリーでデビューウィンを飾ってきた伝説も潰えた。 |
レース・オブ・チャンピオンズ Race of Chanpions |
1988年から始まり、毎年1回シーズンオフに開催されているモータスポーツ・イベント。
当初はラリー界のチャンピオン達を集めたイベントだったが、99年からは他のカテゴリーのチャンピオン達も参加して、個人戦の他、国別対抗戦も行われるようになった。
2004年はF1のM.シューマッハーとWRCのS.ロウブという現役の両チャンピオンが参加して非常な注目を集めたが、伏兵とも言えるヘイキ・コバライネンが両チャンピオンを撃破して優勝しその名前を知らしめた |
レギュレーション Regulation |
レースを競技として成立させるための基本となる規則、規定。当然の事ながら、あらゆるレースに関して、それぞれのレギュレーションが決められ、それぞれのレギュレーションに基づいて各カテゴリーのレースが開催される。
競技方法や運営方法を定めたスポーティング・レギュレーションと、車体や、マシンの技術などに関する規則を定めたテクニカル・レギュレーションが有る。 |
レグ |
(ラリー)
ラリー競技で通常は1日をさす。まれに、前日夜の競技を含めて2日にまたがることもあるが、通常は「レグ1が終了」というと「初日の競技が終わった」という意味になる。 |
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レコードライン |
最も速いラップタイムを出せる走行ラインのこと |
レッキ Recce |
(ラリー用語)
ルコネッサンス(Reconnaissance)=偵察の意 の略
ラリーの競技本番前に、実際のスペシャルステージ(SS=競技区間)を試走すること。
ドライバーとコ・ドライバーが、SSの特徴をつかみ、コーナーまでの距離やコーナーの角度などを記入した「ペース・ノート」を作成することを目的とする。
ラリーの勝敗は、レッキでいかにペースノートの完成度を高められるかにかかっている。 |
レッドブル Red Bull |
オーストリアの飲料メーカ。
各モータースポーツで積極的なスポンサー活動をおこなってい、知名度と業績を急速に伸ばしている。F1でもザウバーチームのメインスポンサーを務めていたが、2005年に撤退を表明していたジャガーを買収、自らのF1チームとして活動をはじめ、さらに2006年からミナルディを買収して「トロ・ロッソ」とし実質的に2チームを所有している。 |
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