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さ
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サーキットの狼 |
"1975年〜1979年にかけて刊少年ジャンプに連載された漫画。池沢さとし著。
主人公の風吹裕矢は公道レーサーから、様々なライバル達と戦いながらレーサーとなっていく。ロータス・ヨーロッパ、ポルシェ・カレラ、ランボルギーニ・カウンタック、ミウラなど、当時のスーパーカーが続々と登場し、日本中にスーパーカーブームを巻き起こした。
主人公「風吹裕矢」の名は将来を期待されながらも事故で死亡した風戸裕にちなんで付けられた。 |
サービスパーク |
(ラリー)
サーキットでのPITに相当する、ラリーマシンの整備などを行う場所。
ラリーでは、サービスパーク以外の場所では、マシンの修理や整備などはドライバーとコ・ドライバー以外の者は行うことができない。WRCでは、1日に2回前後サービスパークにはいり、1回のサービスは通常20分程度に制限されている。 |
サイド・バイ・サイド |
2台のマシンが横一列になって走っている様子。レースの最も迫力の有る場面の一つ。IRLなどオーバルコースを使ったレースでは、3台のマシンが併走する場面も有る。 |
サイドポッド Sidepod |
フォーミュラカーのコクピットの両サイドに張り出した部分をさす。ラジエーターなどが納められている。以前はサイド・ポンツーンと言われることが多かったが、近年はサイドポッドと言われることが多くなったようだ。
近年は、ドライバーを守るためのクラッシャブルゾーンとしても利用されるように規定されている。スポンサー名を表示する重要なスペースでもあるが、最近のマシンでは空力を湯煎して曲面化が進んでいる。 |
サイドポンツーン Side-pontoon |
サイドポッド参照 |
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カルロス・サインツ Carlos Sainz |
スペイン出身のラリードライバー。1962年生まれ。通称「エル・マタドール」として人気と尊敬を集めた。
90年、92年にWRCドライバーズタイトルを獲得。2004年アルゼンチンにて史上最多の26勝を挙げたが、その年限りでWRCから引退した |
ザウバー Sauber |
スイスに本拠をおくF1チーム。代表は、ペーター・ザウバー。
89-90年頃は、当時のCカーレースで、ザウバー・メルセデスとして、圧倒的な強さを誇った。
1993年にF1進出を図ったメルセデスの先触れとしてF1に参戦を開始。94年にはメルセデスのワークスとして活動するが、肝心のメルセデスは95年からエンジンの供給をマクラーレンにスイッチ。ザウバーは取り残される形となってしまったが、97年〜05年はフェラーリのカスタマー・エンジンをペトロナスの名称で搭載しプライベートチームの中堅チームとして手堅い運営を重ねた。
2005年限りでBMWに買収されザウバーの歴史は閉じられ、06年よりBMWザウバーF1チームとして再スタートする。 |
ティエリー・サビーネ |
パリ・ダカ(ダカール・ラリー)の創始者。パリ・ダカーリラリー創設時ののメッセージは広く知られている。
私に出来ることは、冒険への扉を示すこと。
扉の向こうには危険が待っている。
扉を叩くのは君だ!
望むなら、連れて行こう。
1986年のダカール・ラリー開催中にヘリコプター事故により死亡。彼の遺志を継いだのは、父ジルベールなどだったが、その後パリダカ当初よりも変貌していった。 |
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サルテサーキット |
ル・マン24時間レースの舞台となる特設サーキット。
常設のブガッティサーキットの一部を利用、その他は一般道を閉鎖して使用する。
長い歴史を持つコースあるが、時代に合わせて度々改修されていて、かっては6kmものストレートが名物だったが、現在はシケインで区切られている。現在の1周は13.605km。 |
澤田 賢志 (さわだけんじ) |
F1速報などに写真を提供しているプロカメラマン。同誌にコラムも連載していて人気が高い。カートの名手で「世界一速いカメラマン」の異名も持つ。
彼が主宰するサイト「Cyber F1GP Photographic(http://www.crash.ne.jp/KSP/)」の他、F1速報インターネットマガジンに「サーキット便り」をレースごとに更新。ここでしか見られない情報があるとあって人気が高い。 |
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