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ウィリアムズ Williams (F1チーム) |
(Williams Grandprix Engineering Ltd)
闘将といわれるフランク・ウィリアムズが率いる、F1チーム&コンストラクター。
1969年に活動を開始、1980年台より常にトップチームの一つとして活躍を続けている。1983年から1987年はホンダエンジンを搭載し87年にはチャンピオンを獲得。ホンダが離脱した後1987年〜97年はルノーエンジンを搭載、リアクティブサスペンションなどハイテク開発でも先導し、最強マシンを作り上げた。
2000年から復帰したBMWエンジンを搭載したが2005年に契約を解消。BMWからの買収話を断ったためとも言われる。
ドライバーズタイトルよりもコンストラクターズタイトルを重視し、一人の有力ドライバーよりもチーム力の向上を基本にする姿勢は、一貫している。
http://www.williamsf1.co.uk/
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フランク・ウイリアムズ (Frank Williams) |
ウイリアムズF1チームのチーム代表。パトリック・ヘッドと組んでウイリアムズF1チームを引っ張り、コンストラクター部門で9回、ドライバー部門で7回タイトルを獲得している。
事故で下半身不随となってからもレースへの情熱は変わらす、車いすからレースを見つめる眼光には非常な厳しさがあふれている。
自らの財産を築くことよりも、レースでの勝利を求める真のレーサーかもしれない。 |
ウイング (Wing) |
車の前後につけられたダウンフォースを生み出すパーツ。
車体前につけられたものを、フロントウイング、後部につけられたものをリアウイングと呼ぶ。
レーシングカーの場合、このウイングで地面にダウンフォースを得ているため、ウイングを破損等し効果が得られなくなると、コーナーを曲がれなかったり、まっすぐ走ることさえ困難になる。 |
ウェイト・ハンデ |
スーパーGT(旧JGTC)などのレースににおいて取り入れられているマシンの性能調整方法。
レース結果や、予選結果に応じて速い車にはウェイトを積み、遅かったマシンからはウェイトを降ろすことにより、マシンの性能を調整し、結果として一部のマシンが独走することなく白熱したレースを展開させることを目的とする。 |
ウェービング・オフ |
(INDY500用語)
INDY500マイルレースの予選において、4周を終了するまでにスピードが十分に上がらない場合に計測を途中で取り止めるること。遅いタイムで予選を通過してしまうと、最終日(バンプ・デイ)にはじき出される恐れがあるため、途中で予選アタックを中止することがある。 |
ウォームアップ |
決勝前にマシンの状態を確認することを含めて、コースを1周すること。 |
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