|
に
|
|
|
|
|
西山 平夫 (にしやま ひらお) |
モータスポーツジャーナリスト。F1速報をはじめとした、モータースポーツ誌にレースレポートやインタビュー記事などを寄稿している。代表作として、「君が代が聴きたい」「キレて疾(はし)れ!」などがある
自動車雑記帳 http://homepage2.nifty.com/hey-nissy/ |
NISMO (ニスモ) |
N I S S A N M O T O R S P O R T S I N T E R N A T I O N A L
ニッサンのモータスポーツ活動の中心を担い、カーパーツや改造車両の販売も行っている。 |
日本レースプロモーション |
略称は「JRP」
国内トップフォーミュラである、フォーミュラ・ニッポンを運営する組織。
2004年以降、中嶋悟が会長を務めている。 |
エイドリアン・ニューエイ |
当代きってのF1デザイナーといわれる存在であり、特に空力スペシャリストとして名高い。マーチ、レイトンハウスで才能を発揮し、挙動が鋭敏で有るものの、フラットな路面では非常な速さを発揮して注目を集めた。ウィリアムズ加入後、その才能を発揮して最強マシンを開発。マクラーレンに移籍するとウイリアムズは低迷した反面、マクラーレンはが速さを得るという効果を現した。
2006年からはレッドブルレーシングに移籍する。 |
|
|
ニュートラルステア |
オーバーステアでもアンダーステアでもなく、ドライバーの意志に忠実なハンドリング状態を指すが、これは理想の状態であり、現実としては、アンダーステア気味、又はオーバーステア気味のセッティングで妥協せざるを得ない |
ニュルブルクリンク Nurburgring |
ドイツにあるサーキット。
一般にニュルブルクリンクといわれるが、ツーリングカーレースなどが行われる、「旧」コースと、F1などが行われる「新」コースがある。
旧コースは、22.810kmに及ぶ長大なコースで、コーナー数が170以上という山岳コース。1950年代からF1も開催されていたが、車の性能が上がるにつれ、大事故が多発。1976年のN.ラウダの大事故をきっかけにF1での開催は中止された。
その後、旧コースのスタート・フィニッシュ地点付近に全長約5kmのサーキットが新設され、こちらを「新」コースと呼ぶ。
近年のF1が開催されたのは、この「新」コースで、95,96年はヨーロッパGP、97,98年はルクセンブルクGPとしてF1を開催。‘99年以降はヨーロッパGPとして開催されている。
また、旧コースは20.8kmに短縮されニュルブルクリンク24時間レースなどが開催されている。
また自動車メーカのスポーツタイプの開発のテストコースにも使用され、ポルシェをはじめ、ニッサン・GT-R、ホンダ・NSX、スバル・レガシーなどが、ニュルブルクリンクで鍛えられたなどとアピールするのは旧コースを指している。 |
ニュルブルクリンク24時間耐久レース |
ドイツのニュルブルクリンク・サーキットで開催される24時間耐久レース。24時間レースでもっとも有名なル・マン24時間耐久レースがプロトタイプカーへと移行していく中、ツーリングカーにこだわっている。
プロトタイプカーによる24時間耐久レースの最高峰がル・マンであるとすると、ニュルブルクリンク24時間は世界最高峰のツーリングカーによる24時間耐久レースと言える。
参戦車種は最新のスーパーツーリングカーから60年代クラスのオールドカーまでにおよび、レース用に若干の改造はされているものの、基本的には市販車で行われるレースであり、疾走する車のスタイルも市販時のままであるから、観客にも身近な愛着感がわく。 |
|
|
|
|