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モータースポーツ関連用語
「ライディング・メカニック(同乗メカニック)」

ライディング・メカニック (同乗メカニック)

1900年代初頭のレースでは、ドライバーに加えて、メカニックがマシンに同乗し、
走行中に起こった故障やパンクの修理などを行っていた。
また、後方や側方のマシンの動向を監視する役目も行っていた。

INDY500では、1912〜1922年、1930〜1937年には義務づけられていた。
また、第一回のINDY500で優勝したレイ・ハルーンは同乗メカニックを乗せていなかったため、
他のドライバーから、周囲が確認出来ないから危険であると指摘され、
バックミラーをつけて対応した。
(これが世界で最初にレーシングカーにバックミラーが装着された例となる)

INDYのみならず、F1など、当時のレースでは同乗メカニックが同乗することが多かったようだ。
F1(グランプリカー)は1925年から単座制に移行し、同乗メカニックは廃止されている。

日本でも、本田技研工業の創立者本田宗一郎氏が、
独立以前に修行していたアート商会で、レーシングカー「カーチス号」を開発したが、
実際のレースでも「全日本自動車レース大会」でライディング・メカニックとして参加している。


下の写真は、同乗メカニックを乗せて走る1935年のレースの様子。
当時の記事によると写っているのは先頭から
ルー・メイヤー(スティーヴンス・ミラー)
アル・ゴードン(ウェイル・ミラー)
フロイド・ロバーツ(ミラー・ミラー)
トニー・グロッタ(スティーヴンス・ミラー)


   

 

1935年のインディ500でポールポジションを獲得した時のレックス・メイズ(アダムス・ミラー)と同乗した日系のタキ・ヒラヤマ
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