■ 2008年 全日本F3選手権 カレンダー
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Rd
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開催日 |
開催サーキット |
PP |
優勝 |
備考 |
1
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4/5-6 |
富士スピードウェイ |
井口卓人(TOM'S) |
井口卓人(TOM'S) |
ポールツゥウインで井口がデビューウインを飾る |
2
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井口卓人(TOM'S) |
井口卓人(TOM'S) |
2戦連続で井口が優勝。1-3位をTOMS勢がしめる結果に |
3
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4/26-27 |
オートポリス
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井口卓人(TOM'S) |
井口卓人(TOM'S) |
地元九州出身の井口が3連勝を飾る |
4
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
国本京佑(TOM'S) |
スタートで逆転TOPにたった国元にバン・ダム、井口が絡んで三つどもえの争い。国元が逃げ切り初勝利をあげる。 |
5
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5/10-11 |
鈴鹿サーキット |
安田裕信(ThreeBond)レイン |
安田裕信(ThreeBond)レイン |
スタートを決めた安田が雨の中を快走、初勝利を飾ると共に、TOMSの連勝を止めた。2位国本京佑、3位バン・ダムごTOMS勢が続く。
ナショナルクラスは山内英輝 (TDP SPIRIT)が優勝 |
6
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安田裕信(ThreeBond)レイン |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
予選3位の井口がフライングスタート、さらにコースアウトも喫して順位を下げる。スタートでトップに立ったバン・ダムがそのまま逃げ切って初勝利をあげた。
ナショナルクラスは山内英輝が連勝。 |
7
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5/24-25 |
ツインリンクもてぎ |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
首位のバン・ダムと2位の国本京佑のTOMS勢同士の争い。バン・ダムが逃げ切り連勝を飾る。
ナショナルクラスは山内英輝が3連勝。
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8
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
安田裕信(ThreeBond)
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激しい首位争いを展開していたトムス勢らが、ヒートアップしすぎて接触、安田が逆転で勝利を飾った。
ナショナルクラスではA.インペラトーリが第3戦以来の2勝目をマーク。 |
9
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6/7-8 |
岡山国際サーキット |
井口卓人(TOM'S) |
山本尚貴(Real) |
PPの井口がグリッド停止位置違反、予選2位の国本がフライングで共にペナルティで後退。予選3位の山本が首位に出ると、落ち着いた走りでバンダムを抑えきって嬉しい初優勝を記録した。
ナショナルクラスは、ザヒール・アリが初優勝。 |
10
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
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11
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7/12-13 |
鈴鹿サーキット |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
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12
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
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13
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8/9-10 |
ツインリンクもてぎ |
国本京佑(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
スタートで首位に立ったバンダムが、スパート。後続を振り切り今期6勝目を飾った。
ナショナルクラスは、A.インペラトーリが4勝目をマーク。
このレースの結果、トムスはチームタイトルを獲得。トムスは同時にエンジンチューナー部門でもタイトルを獲得した。 |
14
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国本京佑(TOM'S) |
国本京佑(TOM'S) |
国本がポールtoウィンで逃げ切り、バンダムのタイトル獲得に待ったをかけた。 |
15
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8/30-31 |
富士スピードウェイ |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
ポールのバン・ダムはスタートを決めてトップに立ちチームメイト達を振り切ってこれまでのシーズン15戦中7勝となり、タイトルを手にした。
ナショナルクラスは山内英輝が優勝。 |
16
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
国本京佑(TOM'S) |
国本京佑が抜群のスタートで首位に立ち、今季3勝目をマークした。
ナショナルクラスは山内英輝が今季7勝目をマークし、初代ナショナルクラスのチャンピオンに輝いた。 |
17
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9/20-21 |
スポーツランドSUGO |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
チャンピオンを決めているバン・ダムがレースを制したが、熾烈なランキング2位争いは井口が国本の抑えて、これによりふたりはまったくの同点で並ぶ事になった。
ナショナルクラスでは山内英輝が圧勝
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18
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カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
カルロ・バン・ダム(TOM'S) |
雨の最終戦。レースをリードしたのはいつもの通りトムス勢。バン・ダムがシーズン9勝目を飾り締めくくった。2位には国本が井口を抑えて入り、ランキング2位国本、3位井口の結果となった。
ナショナルクラスは安岡秀徒が制しシーズン2勝目。 |