シリーズ名称 |
年度 |
チャンピオン |
所属チーム(マシン) |
備考 |
全日本選手権 フォーミュラ・ニッポン |
2008 |
松田次生 |
LAWSON IMPUL |
開幕以来6連続PPを記録するなどスピードで圧勝。第7戦第1レースで連覇を決めた。 |
2007 |
松田次生 |
IMPUL |
最終戦で木暮卓史(NAKAJIMA)が優勝しチャンピオンと思われたが、レース後の車検で失格となり、シーズン未勝利の松田次生が大逆転でチャンピオンとなった。 |
2006 |
ブノワ・トレルイエ |
IMPUL |
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2005 |
本山 哲 |
インパル(ローラ・無限) |
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2004 |
リチャード・ライアン |
ダンデライアン (ローラ・無限) |
最終戦を迎えてチャンピオン争いはライアン、ロッテラー、井出有治の3人。最終戦終盤には、トレルイエ、井出のインパルの1-2となり、2人の順位を入れ替えれば井出がチャンピオンとなる状況となった。しかし、星野監督はチームオーダーを出すことなく2人のレースを続けさせることを決断。結果として、井出は1ポイント届かずシリーズ3位。ライアンとロッテラーが同ポイントとなり、勝利数の差でライアンがチャンピオンを獲得した。
星野監督は「タイトルは自分の力で勝ち取るもの」という信念を実践、多くのレースファンに大きな感動を残した。 |
2003 |
本山 哲 |
インパル (ローラ・無限) |
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2002 |
ラルフ・ファーマン |
ナカジマ (レイナード・無限) |
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2001 |
本山 哲 |
インパル (レイナード・無限) |
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2000 |
高木虎之介 |
ナカジマ (レイナード・無限) |
F1から帰ってきた高木虎之介は、貫禄でアット的な強さでチャンピオンを獲得。翌年はアメリカCARTシリーズに挑戦する |
1999 |
トム・コロネル |
ナカジマ (レイナード・無限) |
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1998 |
本山 哲 |
ルマン (レイナード・無限) |
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1997 |
ペドロ・デ・ラ・ロサ |
ノバ (ローラ・無限) |
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1996 |
ラルフ・シューマッハー |
ルマン (レイナード・無限) |
F1チャンピオンであるミハエルの弟ラルフは、初代F-NIPPONチャンピオンを獲得すると翌年F1にステップアップを果たす。 |
全日本F3000選手権 |
1995 |
鈴木利男 |
インパル (ローラ・無限) |
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1994 |
マルコ・アピチェッラ |
童夢 (童夢・無限) |
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1993 |
星野一義 |
ヒーローズ・レーシング (ローラ・コスワース) |
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1992 |
マウロ・マルティニ |
ノバ (ローラ・無限) |
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1991 |
片山右京 |
ヒーローズ・レーシング (ローラ・無限) |
片山右京は、92年より、スポンサーのCABINと共にF1に参戦 |
1990 |
星野一義 |
ヒーローズ・レーシング (ローラ・無限) |
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1989 |
小河 等 |
ステラ (ローラ・無限) |
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1988 |
鈴木亜久里 |
フットワーク (マーチ・ヤマハ) |
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日本F3000シリーズ |
1987 |
星野一義 |
レイトンハウス (マーチ・ホンダ) |
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全日本F2選手権 |
1986 |
中嶋悟 |
ヒーローズ・レーシング (マーチ・ホンダ) |
3年連続チャンピオンを獲得した中嶋は翌87年よりロータスホンダに加入し、日本人として初めてF1にフル参戦を果たした。 |
1985 |
中嶋悟 |
ヒーローズ・レーシング (マーチ・ホンダ) |
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1984 |
中嶋悟 |
ヒーローズ・レーシング (マーチ・ホンダ) |
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1983 |
ジェフ・リース |
チーム生沢 (マーチ・ホンダ) |
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1982 |
中嶋悟 |
チーム生沢 (マーチ・ホンダ) |
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1981 |
中嶋悟 |
I&I (マーチ・BMW) |
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1980 |
長谷見昌弘 |
ノバ (マーチ・BMW) |
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1979 |
松本恵二 |
ヒーローズ・レーシング (ノバ・BMW) |
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1978 |
星野一義 |
ヒーローズ・レーシング (ノバ・BMW) |
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全日本F2000選手権 |
1977 |
星野一義 |
ヒーローズ・レーシング (ノバ・BMW) |
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1976 |
高原敬武 |
高原レーシング (ノバ・BMW) |
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1975 |
星野一義 |
ヒーローズ・レーシング (マーチ・BMW) |
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1974 |
高原敬武 |
高原レーシング(マーチ・BMW) |
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1973 |
黒沢元治 |
ヒーローズ・レーシング(マーチ・BMW) |
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