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アクシデント・忘れてはいけない記憶
1996年

1996年

 



観客1名 1996年 WRC 1000湖ラリー
第46回1000湖ラリーでプライベート出場のラリーカーがコースアウトしコース脇のポールにぶつかった、この衝撃でマシンのアンダーガードが折れ曲がり、マシンを浮き上がらせる形となり、マシンはタイヤを宙に浮かせたままコースを滑走、100m近く離れた場所で観客を巻き込み、1名の観客が死亡する事故となった。
この事故とは直接関係は無いが、翌年あら名称が変更され翌1997年からは
RALLY FINLAND (フィンランド・ラリー)となっている。

 

スコット・ブライトン(ブレイトン)
Scott Brayton
1996年5月17日 インディ500
インディ500のpractice。すでにポールポジションを獲得したレースカーに代わりバックアップカーで出走。ターン2でタイヤが破裂しスピン、外側の壁に230mphを上回ると思われる速度で激突し死亡。前年につづき2年連続でポールポジションを確定していた矢先の事故だった。享年37歳。
1981年から毎年インディ500に参戦(1982年のみ予選落ち)し、決勝最高位は6位(2回)。また1981年から1993年までいわゆるインディカーシリーズ(PPG cup)にも参戦(1996年はインディ500のほかIRLに1戦出走)を続けていたベテランドライバーだった。

 

ジェフ・クロスノフ Jeff Krosnoff

オフィシャル1名

1996年7月14日 CART・カナダ・トロント
チャンプカーシリーズ(CART)第11戦カナダ(トロント市街地)。
92周目(全95周)に他車との接触からスピン、コースの脇に立つニレの木にマシンが激突して死亡した。享年31歳。また、この事故に巻き込まれたオフィシャルも死亡した。
1988年から1995年にかけては、全日本F3000、全日本GT選手権等などに参戦、日本でも多くのファンを持つドライバーだった。
事故から5年後の2001年、この木が立ち枯れ病のために切り倒されることになったが、レースのオフィシャルたちが中心になって、切り株を残すための募金活動がおこなわれ、集まった寄付金で、クロスノフとオフィシャルの名を刻んだプレートが、2002年に事故現場に設置された。
参考ページ;すがやみつるの雑記帳(縁は異なもの――ホンダ、インディ500参戦異聞) 
STAY HUNGRY! バイバイ、ジェフ・クロスノフ

 

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