第46回1000湖ラリープライベート出場のラリーカーがコースアウトしコース脇のポールにぶつかった、この衝撃でマシンのアンダーガードが折れ曲がり、マシンを浮き上がらせる形となり、マシンはタイヤを宙に浮かせたままコースを滑走、100m近く離れた場所で観客を巻き込み、1名の観客が死亡する事故となった。
この事故とは直接関係は無いが、翌年あら名称が変更され翌1997年からはRALLY FINLAND (フィンランド・ラリー)となっている。
(アメリカ)
タラテガスピードウェイで行われた、ARCA(アルカ)レース「ポウラン・プロ・500-K」(Poulan Pro 500-K)でスピンからマシンがひっくり返り、ウォールに激突、コース中央に天地もとどうりになってストップした瞬間、後続車両がもろに激突、ゲーリックは3日後の5月7日に死亡した。享年25歳。