参戦数
|
Rd
|
グランプリ |
予選(グリッド)
|
決勝
|
備考 |
|
8 |
イギリスGP |
|
|
スーパーアグリF1チームのサードドライバーとして急遽合流。 |
|
9 |
カナダGP |
|
|
サードドライバー |
|
10 |
アメリカGP |
|
|
サードドライバー |
|
11 |
フランスGP |
|
|
サードドライバー |
1 |
12 |
ドイツGP |
21(22) |
リタイア |
フランク・モンタニーと入れ替わる形で待望のF1デビュー。しかし、フリー走行3回目にはコースアウトクラッシュを喫する。予選はSA05でアタック。決勝ではSA06に乗り換えたためピットスタートとなるが、トラブルからスタートが遅れる。どうにかスタートしたものの、スピードを上げられず、1周したのみでリタイアとなる。 |
2 |
13 |
ハンガリーGP |
22(21) |
リタイア |
デビュー2戦目は、グリッドからのスタート。しかし1コーナーでブレーキングが遅れエンジンをストール。2戦続きの1周もできずリタイアとなってしまった。 |
3 |
14 |
トルコGP |
21(20) |
リタイア |
スタート直後の事故をすり抜け、14位までポジションアップ。その後徐々に順位を落とすが快調に巡航する。しかし、24周目の1コーナーで責めすぎてスピン。エンジンがをストr-るさせ完走はならなかった。 |
4 |
15 |
イタリアGP |
22(22) |
リタイア |
予選はトラブルにより最下位に沈む。決勝でも油圧計のトラブルから18周でリタイアとなりまたも完走はならなかった。 |
5 |
16 |
中国GP |
21(19) |
16 |
初めてのサーキットでレインという難しい状況で迎えた中国GP。徐々に乾いていく路面に18周目にドライに変更したものの2周後にレインに戻す場面も。また、青旗無視によるドライブスルーペナルティを受けたが、最下位ながら初の完走を果たした。 |
6 |
17 |
日本GP |
22(22) |
17 |
予選では気負いすぎたのか、スピンからエンジンストール。タイムを記録することなく最下位からのスタートとなる。
決勝では、給油装置のトラブルのから、余分なピットインを余儀なくされたり、スプーンでスピンを喫する場面もあったりしたが、2戦連続の完走を果たした。 |
7 |
18 |
ブラジルGP |
21(20) |
16 |
決勝では下位走行ながら、マシンの調子は良く素晴らしいペースを記録。
67周目に記録した1'13.379は全ドライバーの中でも7位に相当するものとなり、最後のレースで成長と可能性を感じさせる結果となった。 |
山本左近の2006年
出走
|
ランキング
(獲得ポイント)
|
決勝最高位
|
予選最高位(グリッド)
|
ファステストラップ
|
7戦
|
26位(0p)
|
16位
|
21位(19番グリッド)
|
0回
|
井出有治のスーパーライセンス剥奪という事態を受けて、フォーミュラ・ニッポン参戦中だったがF1への参加を決断。イギリスGPから4戦をサードドライバーとして参加した後、新車SA06の登場とあわせるようにレギュラードライバーに昇格した。
当初は佐藤琢磨のタイムから大きく離され、リタイアも続く苦しい展開となったが、中国GPで初完走を記録した後は3戦連続で完走を果たした。
特にブラジルGPでは素晴らしいラップタイムを記録。その可能性を感じさせた。
|